聖木曜日

2023年04月08日

聖木曜日「主の晩餐の夕べのミサ」から聖なる過越しの三日間 が始まります。                     この三日間の数え方は、ユダヤ教の伝統的な一日の数え方を適用しているそうです

一日目、聖木曜日の夜から聖金曜日の夜が来るまで                                   二日目、聖金曜日の夜から聖土曜日の夜が来るまで                                      三日目、復活徹夜祭が始まる聖土曜日の夜から復活の主日の「晩の祈り」

聖なる過越しの三日間は、イエスの受難と死と復活を一連のものとして捉え、                     お祝いするものなのです。 と ありました。


ヨハネによる福音(13・1-15より)

さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、                                 上着を着て、再び席に着いて言われた。                                       「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。                                           あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。                               そのように言うのは正しい。わたしはそうである。                                                ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、                      あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。                                        わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。


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神父さまのお話し メモ。                                                

走りながら自分のフォームを変えることはできない。                                       思い切って、立ち止まって、一つひとつのことを見直すことができる。                             今日は、また次の一歩を踏み出すための                                           「予備動作」の はじまり みたいな日。

三日間 ある意味、止まっても良いとき、みつめなおすため

キリストに体を、自分の体重を乗せられなければ                                       前に進むことは できない。

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