神の母聖マリアをみつめて

2025年01月01日

あけましておめでとうございます!                                        一月一日は 神の母聖マリアの祭日でもあり、また世界平和の日でもあります。

このクリスマス、降誕節に私たちは馬小屋に赴き、                                幼子イエスさまを見つめることが多いと思います。                                   今日の祭日には、そのすぐそばにおられるマリアさまに目を向けたい。                          どんな様子だろうか、なにを思っているのだろうか、、

2023年1月1日の教皇フランシスコの言葉の中で、こんなふうに言われていました。                          

天使が祝い、羊飼いたちも急いでやってきて、                                  すべての人が起きたことに対して大きな声で神を賛美するなか、マリアは話しません。                   ー… そして乳飲み子を中心に据え、マリアは愛情を込めてその子の世話をします。                  ある女性の詩人はマリアについて、かつてこう記しました。                             「マリアは厳かに口をつぐむ方法を知ってさえいました。                                   ・・・なぜなら、マリアは神を見失いたくなかったからです」 


マリアさまはイエスを見失いたくなかったから…                                      世のお母さんたちなら皆もっとよくこのマリアさまの気持ちがわかるでしょう。                      小さな子供から、ほんのちょっと目を離しただけでも、何が起こるか分からないこと。

自分のしたいこと、話したいこと、時間、                                     それよりも、なによりも大切なもの  

そのマリアさまの姿が、私たちに語りかけているような気がします。                           この年の初めに、平和の君イエズス、私たちの希望を取り戻すために、                            それを失いたくないなら、どうしたら良いのか を                        

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