TAGORE SONGS

どこかから映画のチラシが入ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「TAGOR   SONGS」タゴール・ソングス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近代インドの大詩人 ラビンドラナート・タゴールが作った歌々は今もベンガルの地に響くー

このラビンドラナート・タゴールさんの作った歌をタゴール・ソングと呼ぶようです。　　　　　ベンガルの自然・祈り・愛・喜び・悲しみ　などを歌っている…　　　　　　　　　　　　　　　へえ～どんななんだろ？若い人たちも歌っているみたいだし、歌ったりできるかなーと　　　　　軽い気持ちで聞いてみた、　瞬間に、自分の想像力のなさ、浅はかさを痛感というか、、　　　　吹っ飛ばされた感じでしたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうだよ、インドなんだよ…　インドのことば、インドの旋律、インドの文化 なんだよ。　　　一語も理解できないし、メロディも好きとも言えないのだけれど、　　　　　　　　　　　　　　ステキだなぁ！　と思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのまったく違うということが、わからない ということが。　　　　　　　　　　　　　　　　私の基準、想像範囲内、気付かないうちに狭い自分が世界になっていたんだな～…

自分の中には無い響き、旋律やいろんなこと、でも何か感じられたらいいなあ。　　　　　　　　人はどうして歌うんだろう、でも歌に想いを込めるのは おんなじなんですよね、　　　　　　　それもすごく ステキだ！