歌によって祈りが2倍

2025年12月21日

待降節第4主日。今日の聖書と典礼の最後のエッセイ(?                             に「歌う者は、二倍の祈りをするのです」(カトリック教会カテキズム1156)                     ということが書いてありました。

だから というわけではないのですが、                                      最近みつけた待降節~クリスマスの歌をうたってみました。                            よければinstagramも覗いてみてください。                                   というか本物を聞いたほうが なお良し!です。

『 If  I  were  there 』という歌で、                                       子供向けのクリスマスソングとして作られたみたいですね。                            日本では讃美歌とか あんまり増えることはないですけれど、                            海外ではどんどん新しい歌ができるので、おもしろいです。                            とはいえ伝統的な昔からの讃美歌、キャロルがないと寂しいし                          それがあるからこそ、なんですよね。

この曲は 歌いながらでも意味が分かるくらいな英語で                              ほんと助かります(笑)

歌は一つひとつ、それぞれの視点を持っていると思います。                                  だから今まで考えたことのなかったことに                                      目を向けさせてくれるし、                                           何度も何度も歌っていると 歌詞と心が                                     ひとつになっていくように感じるときもある。

確かに、祈りは歌によって強められて                                       歌も祈りによって賛美となるのかもしれませんね。

もし、このご降誕の夜に そこにいたら…                                    なにを見るんだろう。なにを感じるだろう… 



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