100% 生きてる?
ちょっと、ぜんぜん関係ないところから考えさせられた話し。
ええと、、 〈 付き合って、いっしょに住んで、いつも2人いっしょにいる。 そんなカップルが、お互いへの気持ちは変わらないけれど、 何か気付くことがあるかもしれない。 ということで、少しの期間 離れてみることにした 〉
という企画?があって、 それを終えたあと、言うんですね
『君がいないと生きていけないと思ってた けど、 自分は一人で生きていけるんだ、と。
でもそれは、自分は1%しか生きていない。 君がいないと、100%にはならないんだと そう、気付いた。』
これを聞いて、この人は本当にすごいと思った。 いま私は100%生きているんだろうか そう問わないでいられるだろうか
「主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、 あなたをおいてだれのところに行きましょう」
というペトロの言葉が浮かんできます。 100%生きるってどういうことなんでしょうね。
うん、なんとなく思い出すのは 自分の召命について考え始めたときのこと 。 自分の仕事が好きだったし、もっと続けていくつもりだった けれど、たぶんうっすら思ってたんですよね、 これが 本当に そう なのか、と
それで、まあいろいろきっかけはありましたけれども 立ち止まった。
動き続けながらじゃあ 考えられない。 で、まあ立ち止まれてよかったなと思っています(笑)