追憶のフィリピン②
あと思ったのが、フィリピンの料理は美味しい! 味とかもっと濃いのかな、と思ってたのですが とても食べやすかった。
シスター方が料理上手なのも もちろんあるのですが、 料理自体、日本で馴染みのあるものが多いみたい。 植民地時代が長かったから、というのがその理由で、 ヤキソバ、ちまき、パエリア等、名前は違えど見た目はほとんど同じようです。
修道院で、毎日ご飯を炊いていたのも ちょっと驚きでした。 お店でも普通にライスがあるし、お米が主食なんだ。 日本のよりも少しパサパサしているけれど、結構好きです。 料理といっしょに食べるのに合う感じで。
そう、それでみんなスプーンとフォークを使って食べるんですけど、 なんだか それがすごく好きでした(笑) 料理とお米が軽く混ざるように、カチャカチャっとスプーンにちょうど ひとくち分のっけて ぱくっと食べるのが良いんですよ~ 目立たないように チラチラ見ながら真似してみるんだけれど、 あんがい難しい… きれいにスプーンにのせられないんですよね、、 でもとても楽しい食事でした。
短い期間だったので、連日ごちそうを準備してくださって 本当に感謝の気持ちいっぱいです。
ありがとうございました❣

写真はターキーです。お庭にいたのです(…‼ シスターが料理してくださって、中には もち米が入っています。 ちまきみたいで美味しいでした~