神の御心を行う人 とは

2024年01月23日

今日の福音、マルコ3・31-35 にて イエスさまは言われます。

『神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。』

「神の御心を行う人」とは、どんな人のことなのか?と                                  思いながら読み返すと、                                              イエスさまは この言葉を、周りに座っている人々を見回して                               ここに わたしの母、兄弟がいる。と言われていることに気付きます。

イエスさまのそばに来て、座って、                                          その言葉を聞いている、聞こうとしている 人々…

少し前にカトリック新聞で、                                         アンドレア・レンボ司教さまについての記事の中に                                     ー… 毎日の福音から一言を選び、                                                 その みことばであるイエスと                                             一日を過ごす暮らしを身に付けた… ー

と あって、ちょっと最近忘れ気味だなぁ と;                                    ミサが終わり、一日が始まってしまえば                                           その流れの中で、夕方には 今日の福音はなんだったっけ…?                               となっていることも多々あって、、                                      

気になった、心にとまった 一文、一言を覚えていると                              一日の流れの中でも  ちょっとした出来事、                                   耳にしたり 目にした言葉が、なにか連鎖みたいな、                                    あ、コレ 繋がってくるんじゃない?                                             みたいに感じられたり する。

たぶん きっと、本当はそういうものが                                         ありえないくらい 散りばめられているのだと思う、けれど                            その日、そのとき、合わさった 見えるものしか 見えないんだ。と思う

イエスのそばに座っている人々、                                       みことばであるイエスと共に過ごすこと、                                        神の御心を行う人となるように、、

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