神さまからの おくりもの

2022年12月29日

前回のblogで言っていた、子どもの頃読んだ絵本。                                        題名が思い出せなかったのですが、ふと …サーカスぼうや                                    というワードが浮かんできて、みつけることができました!                                    「天国のサーカスぼうや」そう、この金の髪の男の子。                                    それに修道士さんたちにも、それぞれユニークな呼び名がついていたな~

全然知らなかったのですが、                                           この絵本、女子パウロ会の出版だったんですね。                                      そのつながり でもないのですが、                                       最近また女子パウロ会の絵本を読む機会がありました。                                   『ひとりぼっちのミャー クリスマスのよるに』                                        これはけっこう最近の本ですね。日本語と英語で書いてあります。

ちょっとざっくり言ってしまうと、                                           ひとりぼっちのミャーは、最後にサンタさんと出会うのですが                              (ざっくりにも ほどがあるわ;)                                       そのときのサンタさんの言葉が好きです。 

―  かみさまが サンタにくださった プレゼントかな?  ー

サンタさん=プレゼントあげる人                                           でもその固定観念を覆す、プレゼントをもらって喜ぶサンタさん。                              この場面が好きです。

後書きに作者さんの言葉があって、                                               「たとえ今がみじめ でつらくても、希望が見つかる時がきっと来る。                               そう思います。」                                                    と言われていました。                                                    みじめでつらくて、自分になんの価値も見いだせない と思ったりする                             でもきっと、誰もが だれかのおくりもの、希望として送り出されているんだ、と                     

この世にご自分のひとりごを  おくってくださったように、                                 わたしたちも、誰もが  神さまからのおくりものとして                               おくられているんじゃないかな…

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