湖にとびこんだ!
売布の森の 十字架の道行きにて。 昨日の雨の後だからなのか、シダの葉からいっせいに新芽が! はじめて見ました~なんだか可愛くって、おもしろくて、撮ってしましました。
今日の福音。復活したイエスに出会うなかで、私の特に好きな箇所です。 何が好きか、、このペトロなんですよね。
「主だ」と聞いて、わかって、イエズスのところに行かなきゃ!と思って、 は、でも服着なきゃ、、 で 湖に飛び込む。このはちゃめちゃさ(笑)
ここは神学的、聖書学的?にいろんな意味があるんだ、と言われるのかもしれませんが、 まあ私にはちょっとよくわからないので…
イエズスの復活、イエズスに出会うことは 思いもよらないこと。 予想の範疇なんかではないのだ、と。 そのときに、よく整理された行動なんて出来ない。 辻褄があってなくて、理屈に合わないことをしているように見えるかもしれない。 でもそれは、外から見ている人にとって なんだろう。
それでもイエズスは、ずぶ濡れで、魚も何も放ってきたペトロを迎えてくれる。 そして、船と網と魚を運んくる弟子たちも迎えられる。
今日の神父さまの言葉で「だんだん靄の晴れてゆくガリラヤ湖ー…」というのが好きでした。 だんだん晴れてくる、見えてくる・・・
そして朝の食事の匂い、仕事の後の 気の置けない仲間との、 だからこそ賑やかでもない、落ち着いた朝の空気、、 そして、そこにイエズスが いる。