求め、探せ、たたけ

2022年03月10日

『祈り、節制、愛のわざ』  四旬節のテーマですね。                                   神さまに向かって、顔も体も 心ごと向きなおること、                                根付いてしまった習慣を改めること、愛を示すこと 行うこと。                            改めて取り組もうとすると、どうにかなるんかいな;と思うようなモノが                           1つや2つや、みっつ… いや5、6… … ⁇                                       いやいや、日ごろから気を付けてるし結構完ぺきやで!と言える人は良いですよ。                      それはその人の賜物です。

じゃ、私はどうなのか。と?                                           その1つや2つではきかない、それ全部 私に与えられたものです。                            もうお手上げ、自分ではどうすることもできない!  と気付かせてくれる。                          何もしなくていいとか、そのままでいいんだ。とかでは無くて、                            その私の弱さ、狭さ、暗さ … そこからしか見えないものがあって、                          それ全部、神さまへと向き合うきっかけなんだ、と思う。

今日の福音に  神さまの、イエスの想いを聞きたい。受け取りたい。                         何を与えたいと思っておられる?                                           何を探しに出てきてほしい?                                             その門は誰が開くの? どこへ続く扉なの?

(マタイ7・7-8)                                                   求めなさい。そうすれば、与えられる。                                     探しなさい。そうすれば、見つかる。                                        門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。                                    だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう