母の日、終わりましたが。
院長様のことをマザーと呼ぶのは、皆さん普通にご存知かと思いますが、 修道会によって違うところもあるみたいですね。 私たちの母という役割を日々になってくださる院長様に めいっぱいの感謝をこめて!
新聞で母の日の起源とか創設した女性のこととか書いてあったのですが、 それを見ると、どの人も戦争で子供を亡くしたことや、 もう二度と夫や子供を戦争に送ることの無いように。というのがあって、 ああ、母の日って お母さんにありがとう、と言う日 というよりも お母さんの、わが子を思う強い願いがあったんだなぁ、、と思いました。
そして、その記事の中に「母こそ平和の力です」という言葉があって、 母の想いが平和へと進む原動力なんだ、と。
この聖母月に母の日があるのも、なんだか不思議な重なりを感じますが、 私たちの、全ての人の母であるマリア様の願いに導かれるように、 「母の日」は平和への一歩、として覚えておきたいなと思います。