本の中の扉

今日はちょっと どうでもいい余談的なものですが、 最近カトリック系の記事?どれとかあんまり覚えてないのですが カトリック生活とか、他のところでも 「ネバーエンディングストーリー」を題材にしたものをいくつか見ました。 なんだろ、何か流行ってるのかな?と思ってたら、 今週はテレビで映画も放送されるみたいで…!? え、ホントになにかあるの?? たぶん昔の映画だと思うけれど…
ネバーエンディングストーリー、でも私の中では『はてしない物語』ですね。絶対。 小学生のときに読みました。赤い、なんだろ光沢のある布張りの装丁でね… でもほとんどと言っていいほど何も覚えていない。 それはちょっとバカな理由が実はあってですね; ちょうどこのとき何故か友達との間で、 どっちのほうが (という訳でもなかったんだけど)速く本を読むことができるか、 みたいなことになっていて、、そりゃあ何も残らないですわな;
あー本当にこれ思い出すと、もったいないことした~ と。 いつかまた読めたらいいなぁ、と思っています。
あ、今日のタイトルの意味が不明になってました。 えーと、そんな読み飛ばしてしまった記憶の中で、ひとつだけ覚えているのが たぶん第二章?のはじまり(その違う世界へ入ってゆくところかな?) そこに描かれていた 扉 の挿絵です。 その次へとページをめくるのは、なんともいえない瞬間ですよね…! とか言って、見てみたらそんなの無かったらどうしよ;(笑)
でも、まあいいです。 その扉は新しい、知らない世界への入り口だから 本当には無かったとしても、私の中にはあった。ということです