時計草 の、

2020年08月05日

えぇと、葉っぱです。                                  いや、もうちょっと前から咲いているのをみつけて喜んでるんですが ……手が届かない、   というか見るのも遠くてあんまりはっきり見えない…;                   ツルだけは伸び伸び すぐ近くまで来てるんですけど、ここまで蕾つかないだろうな~

別名?パッションフラワー。なんとなし「キリストの花」らしい。くらいの知識しかないので  ちらりと調べてみました。                                

16世紀、中南米に派遣されたイエズス会の宣教師らによって呼ばれていた          flos  passionis  (ラテン語)を訳したもの。                        この花をアッシジのフランシスコが夢に見た「十字架の花」と信じ、             キリスト教の布教に利用した。 

なにやら、めしべや  花びらや  がく  etc...  それぞれに意味付けもされているようですね。    でもせっかくこんなにフクザツで、不思議な花だから、何も思わずただ見ていたいかも。    写真ちょっと見えにくいですが、キュルキュル キュルキュル とちっちゃいツルが      いっぱい飛び出してるんです。それがすごく好きだな~と思って。              今ふと思ったけれど、なんだか赤ちゃんの手 みたい。                   そのちっちゃな手 に、まだ握られているその手 に、これから なにをつかむのだろう…

                            

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