新しく始まる「ミサの式次第」に向けて

2022年02月08日

なんだかずいぶん間が空いてしまって、なんんかこう 日々の気づきというか、                     もっとアンテナ張って生活せねば。と思う今日このごろ…                                 チャンネルも回さないでいたら、電波もなにも拾えないですものね。

最近の話題といえば、今度新しく始まる「ミサの式次第」じゃないでしょうか。                    まだ始まるのはちょっと先ですが、いろいろ準備が必要ですし                               やっぱり少し慣れておきたいところではありますよね。

私たちも新しい冊子は手に入れたものの、                                        自分たちで読むだけでは、何かはっきりしないですし                                      どうしても自分の解釈みたいなものも入ってしまいがちなので、                              何かないかな~ と思っていたところ

去年のカトリック新聞? いや、教区時報だったかな…??                                 (ごめんなさい、今ちょっとはっきりしませんが;)                                  に載っていたのでご存知のかたも多いと思いますが                                     大阪教区 典礼研修会が『新しい「ローマ・ミサ典礼書」の実施に向けて』                            というのを仁川教会でされたのがYouTubeで配信された。                                 という記事を見ましたので、さっそく皆で見てみました。

 嘉松 宏樹 神父(カトリック長崎教区司祭)のお話しでしたが、                          ゆっくり1つずつ説明して下さって、ちょっぴりユーモラスで楽しくて                        本当に、とても分かりやすいものでした。

実際始まる時は、その教会ごとにいろいろ決めることはあると思いますが、                     お家で予習として見るのに とってもおススメです!

今まで慣れ親しんだ式文の言葉は、                                       それはもう寝てても言えるくらい(笑;)無意識でも口から出てくるくらいのものですから               慣れない間はちょっと苦労するかもしれませんが、                                 きっとこの慣れない期間、みんなで少し確認するように応えたり、唱えたりするとき                  その言葉をゆっくり、深く味わうことができる時かな、と思います。

ローマ・ミサ典礼書を日本語に訳して下さっている方々に、                              本当に感謝です!

                                  

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