愛されている者の生活

2024年11月15日

そういえば、読書の秋 とも言うんでしたね                                   秋も終わり頃になって思い出しましたが                                         なんか、もう寒いんですもん(笑;                                        たぶん 外に出たほうが暖かいのかもしれません


『愛されている者の生活』ヘンリ・ナーウェン                                 これは私が志願者くらいのとき?に読みました                                 ナーウェンという人を初めて知った本でもあります。

愛さなくちゃいけなくて、                                             そのために 何かしなくちゃいけなくて、                                      だって 何かをすることが、                                           私が 愛していることを証明してくれるんだから                                      

と、ぎゅうぎゅう苦しかったころ                                        まず、私が愛されている存在なんだ と                                      それを知ることを教えてくれた 思い出深い本です


今回は、最後のエピローグでのナーウェンの言葉が心に残りました。

私は自分の中に、誰かに何かを証明することに対し、                                根深い抵抗感があるのを感じた。私は次のようには言いたくない。                        「あなたが充実した人生を生きるために、                                     神が必要だということを知らせてあげましょう」                                   

私が言えるのは、このことだけだ。                                       私にとって神とは、愛する子 と私を呼んでくださるかたです。                           そして、私はすでにそのような者ですが、                                      さらに精一杯そうなろうとしていることを、                                    他の人に表現したいと切に願っています」


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