思い出は 芋づる式に。
今日の午後、新聞を読んでいるシスターの後ろを何気なーく通った時、 太字の見出しが 目に飛び込んできました 「シャーロック・ホームズ・・・」(全部はみえない) え、なんなの何の記事なのー! と思いながら通り過ぎ、 後でちょこっと確認してみたら、ホームズの部屋を再現したのが神戸にあるみたいですね。
ホームズは小学生の時かな、初めて読んだのは。 でもあのすごい詳しい人とかいらっしゃるけれど、そんなのではなく。 全部読んでないし、ドラマ版が好きでしたね~
ドラマで「ポワロ」も「ミス・マープル」も見てました。 だから原作は殆ど読んでません;
でも全巻集めた作者さんが実はいます。 それが、昔から名前だけは知っていた「エラリイ・クイーン」 読む前は名前からして女のひとかなーくらいのものでしたが。 大人になってからやっと手に取ったのですが、一巻読んだら 止まらなくなってしまいましたね。
ホームズやポワロ、マープルは、イギリスの作家さんですが エラリイはアメリカなんですよね。
うーん、好きだったな~ 主人公のエラリイも好きなのはもちろんでしたけど、 その推理の仕方?というのか、、 もうメチャクチャまわりくどい!(笑) ご存知のかたがいらっしゃれば、おわかりいただけるかと… でもそれが凄いな…!て。 推理小説はイギリス、という観念を打ち壊してくれたものかもしれません。
いやはや、いったい何の話をしているのやら・・・
写真はこの炎天下のなか、元気に咲いていた 名もなき花。(…私が知らないだけ;) 花びらの一枚いちまいから、葉っぱの先まで ピンとはって まさに、今がワタシの季節、ワタシのとき と言っているようで。 うん、暑いけど 感謝だなぁ。と一生懸命ピントをあわせながら思ったのでした。