思い出は 芋づる式に。

2021年08月05日

今日の午後、新聞を読んでいるシスターの後ろを何気なーく通った時、                       太字の見出しが 目に飛び込んできました                                      「シャーロック・ホームズ・・・」(全部はみえない)                                   え、なんなの何の記事なのー! と思いながら通り過ぎ、                                 後でちょこっと確認してみたら、ホームズの部屋を再現したのが神戸にあるみたいですね。

ホームズは小学生の時かな、初めて読んだのは。                                   でもあのすごい詳しい人とかいらっしゃるけれど、そんなのではなく。                          全部読んでないし、ドラマ版が好きでしたね~      

ドラマで「ポワロ」も「ミス・マープル」も見てました。                               だから原作は殆ど読んでません;

でも全巻集めた作者さんが実はいます。                                       それが、昔から名前だけは知っていた「エラリイ・クイーン」                             読む前は名前からして女のひとかなーくらいのものでしたが。                                  大人になってからやっと手に取ったのですが、一巻読んだら 止まらなくなってしまいましたね。               

ホームズやポワロ、マープルは、イギリスの作家さんですが                             エラリイはアメリカなんですよね。

うーん、好きだったな~ 主人公のエラリイも好きなのはもちろんでしたけど、                      その推理の仕方?というのか、、                                       もうメチャクチャまわりくどい!(笑)                                       ご存知のかたがいらっしゃれば、おわかりいただけるかと…                               でもそれが凄いな…!て。                                            推理小説はイギリス、という観念を打ち壊してくれたものかもしれません。

いやはや、いったい何の話をしているのやら・・・

写真はこの炎天下のなか、元気に咲いていた 名もなき花。(…私が知らないだけ;)                  花びらの一枚いちまいから、葉っぱの先まで ピンとはって                                まさに、今がワタシの季節、ワタシのとき と言っているようで。                           うん、暑いけど 感謝だなぁ。と一生懸命ピントをあわせながら思ったのでした。

               

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう