心をあわせて歌おう!

明日、13日から百日共同祈願がはじまります。 この百日共同祈願は、御受難会の神父さまが始められたものみたいで、 実は私もあまり詳しく解ってはいないのですが…; その神父さまの書かれたものに、こんなのがありました。
わたしたちの現在あるのは、誰かの祈りのおかげであり、 私たちが祈るのは、自分のためよりも、私たちが関わる人のためです。 日本では、祈っていただいたという人は少ないことでしょう。
執り成しのいのりなのだ、ということも書いてありました。 今回の意向は、『ミャンマーの解放のため』
その神父さまは、御受難会を創立するというミッションのため、 ミャンマーに派遣されていて、今はこのパンデミックのために帰国されていますが、 よくミャンマーのことをお話ししてくださいます。
その中で紹介してくださったのですが、 Save Myanmar という今のミャンマーのためにつくられた歌、 動画 があるので、ぜひ検索してみてください。 家族で歌っていて、とてもシンプルな英語で歌いやすそうです。
昨日の第一朗読は、パウロとシラスが牢で賛美の歌をうたっていると、 大地震が起きて、牢の戸も、鎖もとけてしまった。という箇所でした。 神父さまの、賛美の歌は 天をも動かし、囚われから解放する。という 力強い言葉が印象的でした。
ミャンマーの人々と 心をあわせ、声を合わせて 願いをささげてゆきましょう!