心をあわせて歌おう!

2021年05月12日

明日、13日から百日共同祈願がはじまります。                                  この百日共同祈願は、御受難会の神父さまが始められたものみたいで、                              実は私もあまり詳しく解ってはいないのですが…;                               その神父さまの書かれたものに、こんなのがありました。

わたしたちの現在あるのは、誰かの祈りのおかげであり、                             私たちが祈るのは、自分のためよりも、私たちが関わる人のためです。                          日本では、祈っていただいたという人は少ないことでしょう。

執り成しのいのりなのだ、ということも書いてありました。                             今回の意向は、『ミャンマーの解放のため』

その神父さまは、御受難会を創立するというミッションのため、                            ミャンマーに派遣されていて、今はこのパンデミックのために帰国されていますが、                よくミャンマーのことをお話ししてくださいます。

その中で紹介してくださったのですが、                                    Save  Myanmar という今のミャンマーのためにつくられた歌、                        動画 があるので、ぜひ検索してみてください。                                 家族で歌っていて、とてもシンプルな英語で歌いやすそうです。

昨日の第一朗読は、パウロとシラスが牢で賛美の歌をうたっていると、                      大地震が起きて、牢の戸も、鎖もとけてしまった。という箇所でした。                        神父さまの、賛美の歌は  天をも動かし、囚われから解放する。という                       力強い言葉が印象的でした。

ミャンマーの人々と 心をあわせ、声を合わせて                                 願いをささげてゆきましょう!


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