心の ティースプーン

2021年06月27日

今日の神父さまのお話しから、メモ、メモ、、

知恵の書 1・13-15、2・23-24 第一朗読                                       ・世にある造られた物は 価値がある -神がつくられたものは良いものである、という大前提。

2コリント 8・7、9、13-15 第二朗読                                        ・行うということをすれば豊かになる、とパウロは言う。                                              悪いものを取り去っていって、良くなるということは 無い、良いものを足してゆく以外にない。                     (良いもので溢れる、悪いものは押し流される、かまってる暇が無くなる みたいなことかなぁ。)

マルコ5・21-24、35b-43 福音                                         ・何が豊かにされる?                                             ・イエスの探し方、何を見ているのか                                     すでに与えられている 神がつくられた物の中に、失われたもの、見られていないものは ないか?


読み返しながら、何かに載っていた本の紹介文を思い出していました。                      ガラルダ神父様の「心のティースプーン」という、説教集?かな?                        タイトルだけで好きなんですが(笑) いつか読める機会がくればいいかな。

カップはあなたの心、                                            そして 心の中にある、すでにある "いいもの" が、お砂糖だと想像してください。(中略              あなたがそのティースプーンをつかんで、自分の心をかきまわしながら、                     そもそもあったものが、生き方にまであふれ出してするのが、この講座の目的です。

かき回すための、そのスプーンとは何だろうか?と思っていました。                        ティースプーンは、かきまぜるための 行い、お砂糖を入れるのも スプーンかも…

「恐れることはない、ただ信じなさい」                                                                      出血の止まらなかった女性のしたこと、                                     福音朗読でヤイロの会堂長が言われたこと、そして そうしたこと。                        イエスは おられる。                                               だから そのイエスに 触れ、求め、信じる こと。

世にある造られたものには価値がある                                        この価値ってなんだろう、と思う。 誰にとっての、なんだろう。                        

神父さまの言われたように  またこの一週間、探してゆきたいですね。


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