女子御受難会にクリスマスツリー到着
12月15日お昼前、女子御受難会 黙想棟でクリスマスツリーの設置が行われた。
今年のツリーも、去年のクリスマス後しまわれていた押入れから運んできたもの。
ツリーはとあるシスターによって慎重に(?)組み立てられた。
今後さらなる整備と飾り付けが行われるもよう。点灯式…?予定は未定。
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以上、バチカンニュースのクリスマスツリー到着の記事トレース(笑)
この写真だとなんか天井まであるおっきなツリーに見えますね。 ここでツリー出す係になったのは初めてだったので、 あれ こっちが一番下のかーとかなんとかしながらやり始めましたが、 ひとつづつ折れ曲がったりしてる枝を広げていく作業をしているうちに なんだかとても楽しくなりました。 そういえば小さい頃うちにもあったよねえ、とか思い出しつつ…
教皇フランシスコのの言われるように、 クリスマスツリーと馬小屋は、希望のしるし というのは本当だな、とツリー前にして思いました。
ツリーを出して飾る人も、綺麗なツリーを見ている人にも、 あたたかな想いが、優しい気持ちが、前を向ける小さな希望が 心に灯りますように。
「この光をかき消すことのできる、いかなるパンデミックも危機もありません」
「この光を心に受け入れ、助けを必要とする人々に手を差し伸べることで、わたしたちの間に再び神がお生まれになるでしょう」 (12月6日 教皇フランシスコ)