夏の終わりの 花火

どこか、遠くで花火の打ちあがる音がしています 昼間はツクツクホーシの大合唱になりつつあり、 真夏の盛りもプツリと唐突に終わってしまったようで ちょっと驚いてしまうくらい。
夏の花火といえば、私が思い出す というか好きだったのは 家のベランダから、とおーくの海に ぽこぽこ あがっている小さな花火ですね。
花火大会は行ったこともあるし、迫力あって凄いですけども もう帰りで全部忘れる。へとへと。あれは行くもんじゃない。(ただの主観です;
そんなことを思い出しながら、 聖書をゆっくり読んだりするのって、何か似ている…と。 花火って見飽きるってことが無い、 なんだろ、あがっては 消えていくから なのかな。
ひとつひとつの言葉がポコンとあがって 「あ、こんなこと言ってたんだ」気付いたり、 前はそんなふうに思わなかった考えとかが、ドドン と響いてきたり…
聖書のみことば も、飽きるってことが無い それって読んでも忘れてしまうからなのかな? でももし 一言一句、暗記したとしても(しようとも思わないですが; そのときそのときに受け取る、色やかたち、響きは きっと同じにはならないから、 それで良いんじゃないか。と思う
花火大会行ってこられたかたは、お疲れさまでした~(笑)