夏の終わりの 花火

2022年08月27日

どこか、遠くで花火の打ちあがる音がしています                                      昼間はツクツクホーシの大合唱になりつつあり、                                    真夏の盛りもプツリと唐突に終わってしまったようで                                    ちょっと驚いてしまうくらい。

夏の花火といえば、私が思い出す というか好きだったのは                                  家のベランダから、とおーくの海に                                             ぽこぽこ あがっている小さな花火ですね。

花火大会は行ったこともあるし、迫力あって凄いですけども                                      もう帰りで全部忘れる。へとへと。あれは行くもんじゃない。(ただの主観です;

そんなことを思い出しながら、                                            聖書をゆっくり読んだりするのって、何か似ている…と。                                       花火って見飽きるってことが無い、                                               なんだろ、あがっては 消えていくから なのかな。                                     

ひとつひとつの言葉がポコンとあがって                                       「あ、こんなこと言ってたんだ」気付いたり、                                        前はそんなふうに思わなかった考えとかが、ドドン と響いてきたり… 

聖書のみことば も、飽きるってことが無い                                       それって読んでも忘れてしまうからなのかな?                                       でももし 一言一句、暗記したとしても(しようとも思わないですが;                               そのときそのときに受け取る、色やかたち、響きは                                    きっと同じにはならないから、                                              それで良いんじゃないか。と思う 

花火大会行ってこられたかたは、お疲れさまでした~(笑)                                                                                                   

                                                  

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