典礼聖歌 409

2022年08月18日

ミサの閉祭の歌、今日は 典礼聖歌409 『よばれています』でした。                              この歌は、私がまだ召命黙想会とかに行っていたころ                                      思い入れがあった、のかな… テーマソングじゃないですが、                             なんだろ 祈りたいときに、よく思い出していた曲です。

そのころは1番の                                                  ♪ よばれています いつも きこえていますか いつも ~♪                                のところに何か気持ちを重ねていた、かなーと思うのですが                                 今日ちょっと久しぶりに、ちゃんと歌詞を見て歌っていると                                3番の言葉が、今の私にはよく響いてくるように感じました。(2番はどこいった)                        ちなみに3番はこんな歌詞↓

♪ めされています いつも きづいていますか いつも                                           はるかな けわしい 道だから よい足を よい足を もたなければ ♪

よい足ってなんだろうか、その道を歩き続けているんだろうか…                              とか考えていたのですが、ふと「召される」てどういう意味なんだろう。と                          そこワカってなくて『召命』とか言えるんかい!て自分でも思いましたが (笑 …えない;)

手近に英和和英辞典があったので、ちょいと見てみると                                   ・呼ぶ summon                                                   というのが目に入って、あ、召喚⁉ と。                                        これ多分ゲームする人とかなら解ってくれそうな気がするんですが、                                   こう、違う世界から「よびだされる」                                            存在まるごと 引き入れられる、というような                                      何かそんな感じがしっくりきました。

引き入れられたのは、どんな世界なのか                                     私をよばれたのは、誰なのか                                              そこを歩いて行くには どんな足が必要なのか…                                    

またこの歌に新たに出会えたようで、とてもうれしい。

                                   

                                         

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう