典礼聖歌 409
ミサの閉祭の歌、今日は 典礼聖歌409 『よばれています』でした。 この歌は、私がまだ召命黙想会とかに行っていたころ 思い入れがあった、のかな… テーマソングじゃないですが、 なんだろ 祈りたいときに、よく思い出していた曲です。
そのころは1番の ♪ よばれています いつも きこえていますか いつも ~♪ のところに何か気持ちを重ねていた、かなーと思うのですが 今日ちょっと久しぶりに、ちゃんと歌詞を見て歌っていると 3番の言葉が、今の私にはよく響いてくるように感じました。(2番はどこいった) ちなみに3番はこんな歌詞↓
♪ めされています いつも きづいていますか いつも はるかな けわしい 道だから よい足を よい足を もたなければ ♪
よい足ってなんだろうか、その道を歩き続けているんだろうか… とか考えていたのですが、ふと「召される」てどういう意味なんだろう。と そこワカってなくて『召命』とか言えるんかい!て自分でも思いましたが (笑 …えない;)
手近に英和和英辞典があったので、ちょいと見てみると ・呼ぶ summon というのが目に入って、あ、召喚⁉ と。 これ多分ゲームする人とかなら解ってくれそうな気がするんですが、 こう、違う世界から「よびだされる」 存在まるごと 引き入れられる、というような 何かそんな感じがしっくりきました。
引き入れられたのは、どんな世界なのか 私をよばれたのは、誰なのか そこを歩いて行くには どんな足が必要なのか…
またこの歌に新たに出会えたようで、とてもうれしい。