中秋の名月。

2021年09月21日

ちょうど今、中秋の名月 観てきました。                                        まだ低いですけれど、夜空があかるく照らし出されています。                              初めて知ったのですが、中秋の名月=満月ではないんですね!                               今年は8年ぶり?の満月だそうで、へぇ~…と思いながら、                                  まあ、ちょっと前に「中秋の名月って9月だっけ、10月だっけ⁇」                               とか言ってたくらいのものなので(笑;

今日は聖マタイ使徒 の祝日でしたね。                                         マタイの召命の箇所を読んでいましたが、(マタイ9・9-13)                             今日はなぜか、ファリサイ派の人たちの問いかけが心に留まりました。                          

「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」

弟子たちは この質問に答えられなかったから、イエスに聞きに行ったんだろうけど                       弟子たち自身の疑問でもあったのかもしれないな、と。                                   だからイエスの答えは弟子たちに対してされている と思う。

ー わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。ー 

もし、自分は罪人ではない と思うなら                                          イエスに招かれることも起らない                                           イエスとともに食事をすることも、無いのかな

神父さまのお話しの中に、徴税人・罪人から思い起こされるのは闇のイメージ                         闇から光へ、罪のゆるし   罪からの解放 というようなことがありました。

罪からの解放 とはなんだろうか。                                           第二朗読(エフェソ4・1-7、11-13)                                   「高い所に昇るとき、捕らわれ人を連れて行き、人々に賜物を分け与えられた」                                                                                                      一人ひとりに与えられる賜物 と何か関係があるのかなぁ…                               一人ひとり招かれている、役割とかはよくわからないけれど、                            ひとつの希望にあずかるようにと、そんな想いが込められているのかもしれない。                                                  

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう