世界召命祈願の日

御父がどれほど わたしたちを愛してくださるか、考えなさい。 それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。
(第二朗読、1ヨハネ3・1-2より) どこに行っても、どこに呼ばれても、なにを選んでも いちばん最初に、いちばん根底に このことがあることを覚えていたい。
* 世界召命祈願の日にあたって祈ります。 信仰に呼ばれた私たち 一人ひとりが、神の望まれる生き方を心から求め その招きにこたえることができますように。
(今日のごミサの共同祈願より)
と、もうひとつ 私たちの共同体でしている《 召命を求める祈り 》から
* 収穫の主よ、あなたのぶどう園に働き手を送ってください。 教区、世界中の教会に 司祭・修道者の召命をお与え下さい。 私たちは特に多くの人が、御受難会の召命を受け入れて下さるよう祈ります。 あなたが御子イエスの御受難、御死去、御復活のうちに注いでくださった慈しみ深い愛を 私たちが証し続けることができますように。