一年の締めくくり

2022年11月15日

えぇ、おひさしぶりです。だいぶ空いてしまって申し訳なく…                            といっても わざわざコレを待っている人はいないと思いますけれど、                                   あ、またシスターなんか言ってるな。と思ってもらえたら幸いです。                          ( 生存確認くらいの気持ちで(笑)

もう11月も半ば、カトリックの暦では待降節が一年の始まりなので、                              神父さまも言われた通り、今は一年の締めくくりですね。                              しかし先週だったかな「一年の祈りの実り に感謝しましょう」という言葉に、                        ドキリとさせられました。                                                 祈りの実り、この一年どう過ごしてきただろうか?                                   実りってなんだろう、それがちゃんと私にはあるんだろうか?                               実りが無いなら、祈りはあったのだろうか・・・                                      

いろいろ考えてしまいますね。                                                昨日のの第一朗読 ヨハネの黙示1:1-4、2:1-5aから

しかし、あなたに言うべきことがある。                                      あなたは初めのころの愛から離れてしまった。                                   だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。

 振り返ってみても、自分が今どこにいるのか、この一年でどれくらい進んだのかとか                      自分では見えない、わかるわけがない。                                          初めに呼ばれたところは、目指す場所、最後に辿り着くところなんじゃないかって思う。                 そこへ向かうために踏み出したから。                                       このままでは良くない、立ち返りたいという想いがあるのは                                 ずっと呼ばれ続けている証拠だから。

だからまたここから歩き始める、イエスの呼ばれるところへ


                                               

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