マリアのみこころを通して
神のお告げの祭日に向けて 活けてくださったお花です。 四旬節の間は飾りを取り去ってしまうので、祭日の華やかさが際立ちますね。 沈丁花、スイセン、クリスマスローズ かな? 香りもスゴイ!
明日、教皇さまは バチカンでの共同回心式の中で、 ロシアとウクライナをマリアの汚れなき御心に奉献されるそうです。 この「マリアの汚れなき御心への奉献の祈り」全文がちゃんと日本語訳で公開されています。 よければバチカン・ニュース等で見てみて下さい。 私たちも教皇さま、全ての司教・司祭、 平和を求める全ての人々と共に心を合わせてお祈りいたします。
神とわたしたちの御母よ、わたしたちはあなたの汚れなき御心に、 わたしたち自身を、教会を、全人類を、 特にロシアとウクライナを、厳かに託し、奉献いたします。 わたしたちが信頼と愛を込めて唱えるこの祈りを聞き入れてください。 戦争を止め、世界に平和をととのえてください。 あなたの御心から出た「はい」という言葉は、平和の君に歴史の扉を開きました。 あなたの御心を通して、再び平和が訪れることを信じています。 あなたに全人類の未来と、人々の必要と願い、世界の苦悩と希望を奉献いたします。
(「マリアの汚れなき御心への奉献の祈り」より抜粋)