イエスの みこころ から

2024年06月07日

この前の日曜日、ご聖体の祭日から続いて                                       今日は イエスの みこころの祭日でした。                                         

そのご聖体の祭日の頃に、何で見たのだったか、、                                     “ 聖体はイエスの みこころから湧き出たもの ”                                     (あふれ出た、とかそんな感じだったかも;)                                 という言葉がずっと心に残っていて…

今日の祈願を聞いたとき、とても響いた気がします。

ー 聖なる父よ、あなたは、人類の罪のために刺し貫かれた                            御子の み心のうちに、限りない いつくしみの泉を開いてくださいました。                        わたしたちが、心からの奉献によって                                          キリストの愛に こたえることができますように ー


ヨハネ福音書では、ご聖体の制定の場面のかわりに                                    イエスが弟子たちの足を洗う場面がありますが、                                    その最初には、こう書かれています。

イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、                         世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。


それから、エマオへ向かう弟子たち、離れてゆく弟子たちに現れ、                         食卓でイエスがパンを さいたとき、見えなくなったこと、                               弟子たちの心が再び燃え上がっていることに 気づいたこと                           と、いろいろ思い出されていきました…


ご聖体とは何なのか、いただくとき 何が起こっているのか、                            その中に なにがあるのか

私の心は燃えているか?                                            燃えているなら  それはなぜか                                           

燃えていないなら それはなぜか


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