まことの回心

2022年03月15日

一気に暖かくなってきましたね!                                           着るものやら なんやら、どうしようかな…というところ。                               こう、急には難しいんですよね~                                           はたから見れば いつもと変わらぬ修道服 でも                                    水面下(?)では微妙な調整が行われているのです。(笑

さて、四旬節 第2週に入ってきました。                                       神父さまのお話しでは、第2週のテーマは〈神に聴き従うこと〉と。                            昨日のごミサの聖書箇所、                                             ①朗読では、ゆるし、いつくしみ、正しさ、とか                                 『神さまだけ』のもの。と強く感じ取れる。                                    だけど②の福音では、私たちに それをしなさい。といわれているなぁ。                             どういうことだろ?と。

すると、私たちは「神さまの似姿」としてつくられているから、                            完全でなくとも、その能力を頂いている。と                                     まことの回心とは、私たちの本当の姿「神の似姿」へと戻ることなんだ、と。                      (戻る、じゃないかも;何か言葉が変かもしれない。ごめんなさい)

その能力を使うことで、その姿に一歩近づくことができる。                                と言われて。あ、そうなのか~、と                                          あのタラントンとかの例えみたいに、頂いているものを使わずにいれば                          ただ土の中で朽ちてしまう。そんなことを感じました。

与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。                                押し入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量りをよくして、                                ふところに入れてもらえる。                                           (ルカ6・36-38)

私は何を与える?                                                   そしてこんなに、あふれるほどに与えられるものとは なんなんだろう。


無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう