わたしは、おもう。
先日、今年のカレンダーをいただきました。 JVC(日本国際ボランティアセンター)のもので、 今日のタイトルはそのカレンダーのタイトルから。
わたしは、おもう。 Here, There, Everywhere
JVCが支援活動の支援活動している地域での写真です。 こういうのを見ていると、ヒトの顔ってすごいなあと思う。 顔とか、目とか、写真だけど、しっかりこっちを見ている その目と目を合わせるとき、そのひとの中にある力というか何か感じるし、 きっと私の中にもそれはあるんだ、と思う。
たぶんこの支援活動に同行しているジャーナリストさんが撮った写真だと思うのですが、 そのかたの文章があって、いいなーと思ったので少しMemoを
大きな主語よりも、小さな主語で語る努力をやめてはいけない。
カレンダーの写真一枚一枚は、そうした小さな主語の積み重ねでもある。 目が合うことで、私は私のイメージを壊す。
この一年は未知のウィルスとの格闘で、 手を握り合い、肩を抱きしめることもずいぶん遠いものに感じられることもあった。 だからこそ、私は、おもう。あなたを、おもう。 そして、知っている。あなたもきっと、おもってくれている。 旅はまだまだ終わらない。
カレンダーの収益は支援活動に役立てられるそうですので、 興味のあるかたは検索してみてくださいね。