ひとつの芽が萌えいで、、

2022年12月04日

これは、頂きもののマザーリーフ。                                               シスターがお世話してくださって、芽が出てきました。カワイイ!                                聖堂のヨセフ様のご像の足元に 、                                        遠くから見ると、鉢植えの下のトレー 誰か片づけ忘れたんじゃない?                         と思われるでしょうが、ここにいますよー  (笑) 

今日の第一朗読イザヤ11・1-10より

エッサイの株からひとつの芽が萌えいで                                         その根からひとつの若枝が育ち                                                その上に主の霊がとどまる。

萌え出た芽って、やわらかで、けれど鮮やかなみどりで                                   ほんの小さいのに、生命 いのちの息吹を力強く感じる。                              なんだか分からないけれど、心の底からこみ上げてくる そんなうれしさ。

福音はマタイ3・1-12、洗者ヨハネが現れてくるところ

ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が大勢、洗礼を受けに来たのを見て、こう言った。             「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、誰が教えたのか。                          悔い改めにふさわしい実を結べ。ー…

続けて 神父さまの言われた『まだ 間に合う』という言葉、                              てっきり聖書に書いてあると思ってしまったけれど                                         夕方になって読み返したとき、書いて無かったけれど力強くよみがえってきた。                          『まだ 間に合う』

ヨハネは荒れ野で叫ぶ者、と言われています。                                        集まって来た大勢の人々は、まだ間に合う という希望を聞いた、みつけたんじゃないかな。                   荒れ野のような 自分たちの生きる世界のなかで、                                    小さな みどりの芽が萌えでているのをみつけたように。

希望とよろこびを持って、まだ間に合う と。                                    その先にあるものをみつめながら

                                

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