不自然 の体験。
朝、屋上で大きく深呼吸。ぐーんと空を見上げると、うすーく白いお月さま発見! ほんとに頭の真上。死角っていうんですかね、ふつうだと目に入らないところ? でもよく考えたら、目に入る所より、入らない所の方がずっと多いんですよね。
頭の上を見ようとするのって、いつもの体勢からしたら 不自然な姿勢、 ふと 私たちの生活もそれくらい不自然なもの なのかも… という思いが浮かんだ。 ちょっと言葉がわるいな、不自然にみえる、というのか、、 祈ること、なにを中心にして生きようっていうのか。 それくらい今までの生活、姿勢から向きが変わるんだと思う。
うーん、今日の福音の箇所(ルカ6・39-42) ー盲人が盲人の道案内をすることができようか。 ーあなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中にある丸太に気づかないのかというのを読みながら、、 でもべつに私たちが見える者になった、なんてことじゃなく 見えないんだと、自分の目の中は丸太でいっぱいだと、 そういうのがだんだん見えてくることかもしれない…
そうそう、また10月に召命黙想会があるんですよ。 これっぽっちも楽しいお誘いになっていないのですが(笑 えない; いつもと違う不自然さ、を感じに来てみませんか? 見えない者 になったときに、いつも共にいてくださる、導いてくださる存在に 気付くことができるのかもしれません。
また詳細は随時upしていきますので、お楽しみに!