ちょっと追記。
2021年06月17日
昨日の追記というか、余談なのですが。
そういえば「自分で蒔いた種」て言うと、良くない意味で使うよねえ、と ㇷと思い、英語ではどんな言いまわしになるんだろー とちょっと調べてみたのですが、
この日本語の「自分で蒔いた種」なんと、英語⇒日本に来たもので、しかも ー 人は自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。ー ガラテヤ6・7 から来ているのだそうで、、
まさかこんな普通に使われる言葉が、聖書由来だったとは! 驚きでした。 ちょっと続けて読んでみると、ガラテヤ6・8では ー 自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、 霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。ー
となっていて、蒔いた種よりも 蒔いたところ が問題になっているのかな? と考えたり、 なかなか面白い発見でした。
梅雨がどこかで置いてけぼりになっているよう… きれいに活けてくださった聖堂の紫陽花です。