お言葉ですから、網を降ろしてみましょう

2025年02月09日

年間第5主日。                                                第一朗読イザヤ6・1-2a,3-8、福音 ルカ5・1-11                                 この二つが こんなに似ていることに初めて気付きました。                                 どちらも よく読まれるし、聞く箇所なのに…                            

ペトロが体験したこと、                                            先生から 主よに変わったイエスの認識                                     イザヤを通して感じられるように思いました。

今日なんとなくだけれど 浮かんできたことは、                                       神の恵み、委ねること、そうして 希望がうまれる。                                みたいなこと。                                                この 委ねる は、自分に信頼することを手放す、                                    という感じでもあるかもしれない。

神さまを知るとき、出会ったとき?                                       自分が何なのか も知ることになるんだ、と思う                                 


第二朗読 1コリント15・1-11、のパウロの言葉

わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、                                  わたしは他のすべての使徒よりずっと多く働きました。                              しかし、働いたのは、実はわたしではなく、                                   わたしと共にある神の恵みなのです。

これが福音のペトロの言葉

先生、わたしたちは夜通し苦労しましたが、                                   何もとれませんでした。                                            しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう。

と響いている気がする…                                           この後イエスはペトロに呼びかける                                         「あなたは人間をとる漁師になる」と、                                      その言葉に委ねるなら、今起こったことと                                   同じことが起こるんだ、と言われているような                                       そんな気がしています。                                            

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